中央台小学校がスラックラインチャレンジデイの舞台

コロナ禍で全国の小学校の運動会は時間の短縮や学年を分けて行うなど、本来の形から大きく変化して実施しているところは多い。しかしながら、子供たちにとって、運動会は一代イベント！そんな運動会が中止になってしまうところもある。それは感染症から子供たちを守るといった安全に配慮といっているが、果たして中止にすることがどれだけの思い出を無くしてしまっているのか、大人たちはわかっていない。

そんな中でも、なんとか子供たちに運動会に変わる思い出になることができないか大人たちは考える。そこで今回お声かけいただいたのは、スラックラインチャレンジです。

それは毎年、春日井市主催のスポーツフェスティバルでスラックライン体験を知っていただいたことをきっかけに繋がりました。

体育館全面をフル活用！

体育館でスラックラインを設置する場合には、主にバレーボールの支柱を使用することが多い。
　しかし、支柱がある場所は大抵、２〜４本程度と限られている。そこで考える。
あらゆるアンカーを利用すること、またレイアウトを工夫することで、スラックラインが体験できるエリアを数倍も増やすことができます。
　スラックラインは一人当たりの体験時間が多ければ多いほど、上達が早く、できる限り多くの体験者を長い時間スラックラインができる環境をつくれるかがポイントとなる。
　今回の旧式体育館ではアンカーの強度を確認したり、体育館外のアンカー使用についても検討し、子どもたちが自然とレベルアップできる動線をつくることが今回もできました。

スラックラインは子供たちに体験と思い出を与えることができました

全校生徒100名余りで春日井市内でも生徒数がとても少ない中央台小学校は、行事等は全校生徒で行うことが多く、1年生から6年生までが交わる貴重で数少ない小学校である。

今回、運動会中止を受け、スポーツ復興委員を中心に「子供たちに思い出に残る体験をさせてあげたい」ことから、ほとんどの子供が初めてやるスラックラインを検討していただきました。
　復興委員会さんと現地視察から打ち合わせを重ね、より多くの子どもたちが参加した際の感染対策を万全にした上で、沢山体験してもらえるように考えました。

　また、ただ体験をするだけでなく、体験を通じて子どもたち一人一人の自己肯定感や自信が付くようなチャレンジを企画をしました。この企画は、実行委員会のメンバーさんはじめとして保護者の方全員で創り上げるもの。子どもに自信をつかせるためには、私たちは小さな成功を褒めることを意識し徹底しました。

褒められた子どもはより自信がつきその先に更に難しいことにチャレンジする気持ちになる。

褒めようとする大人たちは、子供の小さなチャレンジや気持ちに気づく目を養うことができる。

できないことに着目しないでできることに目を向ける。

子どもは可能性しかなく、大人の言葉で可能性をダメにしては決していけない。

今後も私たちは、子どもの自信や自己肯定感を育むことができるきっかけや環境を提供できればと思っております。

【スラックライン体験ブース】
スラックラック、ギボード、スラックラインキッド、トリックライン
初心者向けのスラックラインを体験する仕様にしました。
距離感や動線を計算しできる限り多くの参加者が待ち時間なくできるよう安全にも配慮しました。

【イベント依頼も受け付けております】
●御社様が企画するイベントにスラックライン体験コーナーやパフォーマンスのコンテンツをお考えの方、是非ご検討ください。
●これまでの実績と経験豊富なスラックラインインストラクターが御社のイベントを盛り上げます。
●屋内外問わずスラックラインを設置等できますので、一度ご相談ください。
●子供から大人まで夢中になって楽しむことができるバランススポーツです。

【過去の実績例】
◆キャンプフェスイベント　◆スポーツフェスタ（行政・民間）　◆生涯学習講座(総合型スポーツetc）
◆スポーツクラブイベント　◆町内会・子供会行事　◆ショッピングモール　◆マルシェ　など
様々なイベントとコラボレーションさせていただき、どのような内容にも相性が良いのが特徴です。

イベント内容や規模などにも柔軟に対応しています【日本全国出張承ります】
詳しくは、イベント依頼ページをご覧ください。