スラックラインインストラクターとは
スラックラインの歴史はまだ10数年ほど浅く、スラックラインという名称の認知は右肩上がりに広がってる。認知度は上がっている反面、スラックラインをやったことがある人は僅かであり、体験の需要や競技者増加はこれから益々成長してくるでしょう。スラックラインは年々進化を遂げている。それは競技性の内容からスラックラインの機材等全てである。同時にスラックラインができる場所の整備も少しずつ増えている。スラックラインがマイナーなスポーツや遊びで終わることなく、今後スポーツとして根付いてくるためには、インストラクターの育成は重要な課題です。
私たちは、スラックラインを日々研究している。
特に、スラックラインの指導方法にはとても力を入れており、スラックラインの上達及び成長についてや楽しく継続できることには研究と実践を重ねています。
Family として在籍しているものの半分以上はインストラクター資格を保有し、日々情報交換やスキルアップをしている。
事故や怪我のリスクを最小限に減らし安全にスラックラインを行うことについても、全国のインストラクターとも情報交換して行っています。
インストラクター活動を私たちと一緒にしませんか
日本には、約200名ほどのスラックラインインストラクターがいます。
その大半の方々は、スラックラインのインストラターの資格取得後、インストラクションする機会が少ないことが現状です。
私たちは、スラックラインというスポーツをより多くの方々に届け伝えるためには、インストラクターの存在意義は大きく、安全管理に必要な知識や指導できる技術を習得していることにある。
私たちが、スラックラインをはじめた時のようなトキメキや衝撃をより多くの人に伝える機会をつくり、インストラクター資格を活かしてもらいたいと考えています。
また、体験会等の機会により指導技術の向上や最新の安全管理等の情報等の共有することはとても大切なことと考えています。
実践し続けることが、価値を生み出すことにつながる